「徒然チルドレン」2話 春 感想
お兄ちゃんの彼女
ほたる「それであなたは兄の何なんですか」(怒)
皆川「何なんですか?」(笑顔)
皆川「大丈夫よ、一緒にかわいがってあげるから」(笑顔)
ほたる「ほんと、キライ」(怒)
ブラコンほたるちゃん。かわいい。
リアクションは違えどやっぱり兄妹(笑)
古屋くんと皆川さんは相思相愛だよね、どちらも真面目に好きなんだから(笑)
春
先輩と一緒に過ごした天文部。
そこが素敵なところだということを一所懸命説明する。
加賀「これが探していたモノなのかよくわからない。とにかく僕はこの笑顔をもっと見たいと思ったんだ」
笹原さん。先輩の好きだった場所を守りたいんだよね。好きな人のために頑張る姿がけなげ。
でも加賀くん、笹原さんは彼氏いるからな。
コンタクト
コンタクトレンズを探しながら告白する上根さんと焦る剛田くん。
コンタクト無くしたのはふたりで話す口実。
上根「私まだちゃんと言っていなかったね」「好きです」
剛田くん鈍すぎ(笑)
上根さんよかったね、でも剛田は状況を飲み込めていないぞ(笑)
コンタクトはダブル・ミーニングなのでしょうね。
雨
菅原「もし告白されたら」
高野「断るんじゃないかな。私になんか告白するとか絶対おかしいよ。私可愛くないし暗いし」
「恋愛か、私には無理だな。菅原君は優しいし、きっとモテるだろう」
菅原「さっき言いかけたこと、やっぱ言おうと思って…。俺は高野のこと好きだ、ぜ」
高野「ありがとう、励ましてくれたんでしょ。わたしのこと」
菅原「そうです…」
恋愛を自分とは違う世界のものと考えている高野さん。
同じ鈍いでも剛田君とはちょっとちがう。
菅原君と温度差がある、妙に感情移入できるキャラです。
人の数だけ「好き」がある。人を好きになるって幸せなことって思える。
ショートアニメじゃなくても良かったのに…
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