「月がきれい」で心がえぐられる
比良くんは私である
「月がきれい」というアニメを見始めた時には、まさか今期で一番はまることになるとはまったく思いませんでした。
あ〜ぁ、痛い痛い痛い(笑)
心は遥か昔の中学生時代にタイムスリップ。毎回見るたびに心がえぐられます。
実際、小太郎と茜のようなお付き合いの経験は無いけれど、皆誰にも淡い思いとドキドキはあったはず。そして「もしかしてあの時こうしていれば」という選択肢を突き付けてくるこのアニメはもう暴力に近いです(笑)
そして最も痛いのは陸上部部長の比良。比良くん、君はちっとも悪くない…。悪くないけどとても残念…。
そしてその残念な選択ばかりしていたのは、当時の私自身だと気がついた時、頭を抱えたくなりました。
そんなわけでしばらく「月がきれい」について書いて行こうと思います。
(まさか、アニメについてブログを書きたくなるとは思ってもみなかった…)